刷った金は株だけでは収まらず、油の投機へ流れている [生活]

現在、大企業でさえ資金繰りに苦慮している。三越は不採算店舗を閉鎖した。埼玉の某自動車メーカの従業員に言わせると「毎月正月休みがある。」と言う。媚薬 通販不動産業界は間違えなくデフレに陥っている。日本の場合、金融機関の融資担保の殆どは不動産なのだ。

その不動産の値がガンガン下がっていると言う事は、金融機関の体力も下がると言う事だ。経済が良くなる気配は無い。それなのに株価は上がっている。株価の上昇は国策があるように思う。そこに民間がのっかって株価が更に上がっていると推測している。更にじゃぶじゃぶ刷った金は株だけでは収まらず、油の投機へ流れているのだろう。

間違えなく暴落が起きる。ただし、規模と時期は分からない。実体経済が回復していないのに、先物の価格や株価が上がっているのはバブルだ。この動きは必ず下がる。現在日本の証券市場には外国人は以前ほど居ないという話だ。我輩は年金の金が仕手戦を張っていると考えている。まぁ国策だな。
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